【アパート】雪だるまに心救われる
辛い雪かきの最中に
雪だるまからエールをもらう
今年は、ようやく降ったかと思ったら、いきなりの大雪。
私の所有しているアパートは魚沼にあるので、雪が降るとかなりの量になります。
消雪ポンプでじゃんじゃん水を出しても、それでも追いつかないことがたびたびあるので、本当に心配な時は、スノーダンプを持ち、鉄スコップを持ち、全身スキーウェアで固め、覚悟を決めて除雪に行きます。
アパートの駐車場って広いから、いざ除雪をするとなるとかなりの重労働。
消雪パイプで消えているところもけっこうあったのですが、ムラになって残っている場所や、車から落とした雪が固まっているところがあり、頑張っても1時間はかかります。
始めはばっちり着込んでいたスキーウェアですが、体を動かしているうちに1枚、さらにもう1枚と、どんどん脱いで薄着になってゆく自分。
上半身から湯気がたつくらい熱中して、黙々と除雪をするのみです。
ふと、横を見ると、アパートに住んでいる小さな女の子が、雪遊びをしています。
大人にとっては雪は大変なものだけど、子どもにとっては雪は友達。
楽しそうにきゃっきゃきゃっきゃと遊んでいます。可愛いなぁ。
そのうちに、雪だるまを作り出しました。
で、出来上がったのが、この雪だるま。
女の子の体の半分くらいの大きさになります。小さい子がこれを作るのは大変だったでしょうに、頑張ったね。
除雪でかなり疲れたもので、このあと掃除をしていこうかどうか悩んでいましたが、この雪だるまを見て、癒されました。頑張る気力がわいてきました。
雪だるまからエールをもらい、「よしもうひと頑張り!」と、 それからさらに小1時間ほどアパートの掃除をしました。
やり終えると、やはり達成感を感じられるものですね。きれいになったアパートを見ると、気持ちがいいものです。
2021年の冬はどうなるのかな?
雪がなくても困る人がいるので、できれば「ほどほど」に降ってほしいものです。
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ソファを置いて、さらに生活の質が上がる
ちょいレトロ感のあるソファ
リビングの雰囲気にぴったり
実は、これはまるっきり私自身の好みなのですが。。。
「ソファのある空間」というものが大好きなのです。
ソファって素敵ですよね。
座って良し。おっかかって良し。寝転んで良し。
部屋にソファがあるだけで、QOL(生活の質)のレベルが上がるように思います。
そういう自分もかれこれ20年以上ソファのある生活を送っていて、もはやこれがない暮らしなんて考えられないほど。
なので、ずっと、シェアハウスにもソファを置きたいと思っていました。
本当は、入居者さん方から意見が出るのを待つべきだったのですが、今回のことについては私から提案させてもらいました。
「ねえねえ、リビングにソファを置きたいんだけど、どうかな?」
ちょっとドキドキしながら話をしてみたところ、
「いいですね。」
「共用費から半額だしてもいいですよ。」
と、みなさんから快いお返事をいただきました。やった~。
そうと決まったら行動が早いもので、すぐさまニトリや山下の家具、東京インテリアなどいろいろな家具屋さんを回って、デザイン、予算ともに「これだ!」と思うものを探しました。
うまく見つからない時もあるのですが、今回はイメージにぴったりなものが見つかったので、即購入。発送もなんとか年内にできるということなので、よかったです。
そして届いたソファがこちら。
色といい、形といい、大きさといい、シェアハウスのリビングにピッタリ!
今は冬なので、こたつを置いているのですが、こたつと合わせても色調があっているので違和感はありません。
今回は完全に私の希望でソファを置かせてもらいましたが、入居者の方からも喜んでいただけたようで嬉しいです。
2021年には、「ガス乾燥機」を入れる予定ですし、シェアハウスがさらに進化していけたらいいなと思います。
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満室から早1年。さらに住みやすいシェアハウスに。
入居者さんのニーズに応え
家電がグレードアップ
2019年11月に3室全部が満室になりました。それから1年たつ訳ですが、おかげさまで満室が続いております。
満室になっていると、あまりPRする必要もないので、ブログも放置気味に。。。
私自身の関わりといえば、1か月に1度、月の会計をするときに家に顔を出している程度です。その時に「困ったことはない?」と聞いていますが、あまり困ったことはなく過ごしているようです。
ただ、この夏、「冷蔵庫のサイズを大きいものにしてほしい」という要望がありましたので、冷蔵庫を買い換えました。
新品です。ぴかぴかです。
自分の家ではないのですが、家電が新しくなるとテンションが上がりますよね。
以前使っていた「無印良品」の冷蔵庫も、そこそこのサイズがありましたが、3人が自炊するとなると、やはりこれくらいのサイズは必要ですね。
冷凍食品がたくさん入るように、冷凍庫大きめにしました。
ちなみに支払いは、共用費から半分、オーナー半分という案分です。 シェアハウスで大きな買い物をするときは、事前に相談して負担割合を決めます。
この1年。ベッドフレームを入れたり、こたつや冷蔵庫を買い換えたり、少しではありますが、着実に住みやすくなっているなと思います。
これからも、入居者のみなさんが過ごしやすくなるように、プチグレードアップしていきたいです。
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「凍結」に気を付けてください!
コロナウイルスの影響がここまで!?
トイレの修理部品がない!
久しぶりのアップですが、シェアハウスのことではなく、個人的な仕事の話です。
自分は住宅設備やガス・水道の配管業の事務をやっています。
(過去にもちらりと記事を書きました ↓ )sharespacechocolat.hatenablog.com
その本業ですが、最近、コロナウィルスの影響で、中国から材料の仕入れができなくて困っています。
それでも、1週間前の2月14日頃は、新品の設備(キッチンシンク、風呂、トイレ、洗面台など)以外は仕入れができていました。
ところが今現在は、細かい修理部品すら入荷困難な状況になっています。
ちょっと部品を取り換えれば使えるのに、それができなくて、お客様もこちらも本当に困っています。
「今、修理する材料が入荷できなくて・・・。」
と、電話で説明するたびに切なくなります。
ウォシュレットが使えない。
給湯器が壊れて、お湯が使えない。
シャワーからぽたぽた流れるのが気になるのに、ほんのちょっとの部品がないから、仕方なくもやもやとした気持ちで使うしかない。
当たり前にできていたことができないのって、本当にストレスがたまります。
この影響がいつまで続くか分かりませんが、とりあえず今できることは、「今使えるものを大切に使う」だけ。
これを目にされている方は、「凍結」にだけは気を付けてください。
寒くなると分かっているときには、水抜きをしたり、浴室の窓をしっかり閉めたりして、器具を凍結させないように注意してください。
トイレの蛇口やお風呂のシャワー金具は、意外とすぐに凍結します。
心配な方は、タオルを巻くなどして、予防に努めてください。
この不便な日々が早く解消されることを願うばかりです。
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こたつでぬくぬく@シェアハウス
リクエストにお応えして
「こたつ」を入れました
11月1日から、ようやく「シェア」ハウスとしての暮らしが始まりました。
3連休で引っ越しを済ませ、私と入居者さん3名のオールメンバーで顔を合わせたのが4日。お互いの名前もまだ覚えていないという状況で、私も緊張の中、話をさせていただきました。
軽く自己紹介をしてから、これまで具体的にしてこなかった、駐車場のこと、家事のこと、その他ちょっとしたハウスルールなどの話に。
入居者さんの中にシェアルーム経験者がいらっしゃったので、経験者の視点からご意見をいただき、スムーズに話は進みました。
備品についても、「こういうのがあったらいいよね。」と、わいわい相談。
こういう、何人かでの話し合いの様子を見ていて、「あ~、シェアハウスっぽくていいなぁ。」と、ちょっと嬉しくなりました。
そのリクエストの1つとしてあがったのが「こたつ」。
これから寒くなるし、暖房機器はやはり必需品ですね。
一式そろえるとなると結構値が張るので、一部共用費、一部オーナー負担という形で購入しました。
買うと決まれば、行動は早い。翌日、早速ニトリにGO。
ですが、今現在、品薄状態になっているみたいで、取り寄せに1週間かかりました。
本格的に寒くなる今週末の前に届いて、ほっとしています。
上の写真がそのこたつです。
みんなでぬくぬくできるといいなと思って、「Nウォーム」シリーズの大判掛布団を購入しました。高めなお値段なのですが、たまたまセール品で売っていたので、即決でこれにしました。
左にあるのは「温水ルームヒーター」。
石油やガスヒーターと違って、空気は汚さないし、乾燥もしないし、使ってみるといいんですよ。
寒い冬ですが、少しでも快適に過ごせるようにしたいですね。
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おかげさまで「全室満室」となりました!
オープンから4カ月
シェアハウスとしてのスタート!
オープンから約4カ月。一人目の入居さんは早々に決まりましたが、それからはなかなか2部屋が決まりませんでした。
いうなれば、「シェアハウス」としてオープンしたものの、シェアはできず。。。
という状態が続いていました。
まぁ、不動産業界でいえば、5月過ぎての入居スタート自体が無謀。春の引っ越しシーズンを逃してしまえば、次の春まで空室であっても仕方がないものです。
なので、「オープン早々、一人でも入居者さんが決まっただけありがたい」と思って過ごしていました。
ちなみに、2部屋が空いたままだったとはいえ、問い合わせ自体は、不動産屋さんがびっくりするくらい多かったそうです。
シェアハウスには「コスパの良さ」や「安心感」など、普通の物件とは違った魅力があるようで、そういった特別なニーズにこたえることのできる点で希少なようです。
ただ、一人目の入居者さんを基準にして考えると、性別や年齢などの点で入居審査の点でOKゾーンが狭まり、入居希望があっても「残念ながら今回は。。。」と、お断りさせていただいた方も多かったと聞いています。
普通のアパートよりも入居審査が厳しくなったことで、なかなか満室にはなりませんでしたが、私としては、安易に満室にされてあとでトラブルが起きるより、きちんと審査していただいた方が安心なので、「結構断りました。」と聞いて安心しました。
不動産経営についてはまだまだ未熟なので、不動産屋さんからしっかりと管理していただいて助かっています。
さて、もうじき入居される方のために、全室にベッドを設置しました。
「枕元でスマホを使えるといいな。」と思ったので、コンセント付きにこだわって探しました。
こちらは6畳の部屋。カジュアルなカーテンなので、ベッドの色は明るいナチュラル色にしました。
8畳の部屋は、シンプル&清潔感重視でホワイトバーチ色にしました。
ベッドを1つ置くだけで、ずいぶん部屋っぽさがでるものです。
さらにこの部屋がどんな風に変わっていくのか、ちょっとわくわくですね☆
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ようやく個室ごとに鍵が付きました!
発注してから二カ月以上
扉ごと全部取り換え
シェアハウスにするからには、専有個室の防犯は必須条件。
普通の一軒家だったので、3部屋の専有個室の扉を鍵付きの扉に変更しました。
はじめは、既存の扉に錠前的なものを後付けできるかと思っていましたが、そういう簡易的なやり方だと、防犯性能がいまいちだとのことでした。
そこで、最初から鍵のついている扉に、扉ごと付け替えることに。
それだと、防犯性能が高いものになるらしいです。
市販の扉だと、鍵付きといっても、トイレや洗面所の内鍵がついているものくらいしかないので、今回は特注。
さらに、大工さんが施工できるものではなく、工場での施工が必要でした。
1 部屋の扉を購入。工場に送る。
2 工場にて、扉に鍵を付けてもらう。
3 工場から、工務店に扉を送ってもらう。
4 工務店の大工さんに扉を取り付けてもらう。
こんな流れで、あっちこっちに依頼していたので、取り付けまで2カ月以上も待つことになりました。
ほんと、待った待った。想定外の長さです。
施工したものがこちら。
部屋の入り口側の写真です。鍵穴が見えます。
室内からは、サムターンを回して鍵がかけられるようになっています。
イメージとしては、玄関のドアみたいな感じですね。
これまで、部屋に鍵がかけられなかったので、複数入居ができませんでしたが、これでようやく3部屋入居OKになりました。
「鍵なんてすぐに付けられるさ」と思っていたのに、こんなに時間がかかるとは。。。
出費もかなりのものです。
もし、一軒家を改装してシェアハウスにしようと考えている方がいらっしゃいましたら、早め早めに 注文しておくことをおすすめします。
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