【アパート】雪だるまに心救われる
辛い雪かきの最中に
雪だるまからエールをもらう
今年は、ようやく降ったかと思ったら、いきなりの大雪。
私の所有しているアパートは魚沼にあるので、雪が降るとかなりの量になります。
消雪ポンプでじゃんじゃん水を出しても、それでも追いつかないことがたびたびあるので、本当に心配な時は、スノーダンプを持ち、鉄スコップを持ち、全身スキーウェアで固め、覚悟を決めて除雪に行きます。
アパートの駐車場って広いから、いざ除雪をするとなるとかなりの重労働。
消雪パイプで消えているところもけっこうあったのですが、ムラになって残っている場所や、車から落とした雪が固まっているところがあり、頑張っても1時間はかかります。
始めはばっちり着込んでいたスキーウェアですが、体を動かしているうちに1枚、さらにもう1枚と、どんどん脱いで薄着になってゆく自分。
上半身から湯気がたつくらい熱中して、黙々と除雪をするのみです。
ふと、横を見ると、アパートに住んでいる小さな女の子が、雪遊びをしています。
大人にとっては雪は大変なものだけど、子どもにとっては雪は友達。
楽しそうにきゃっきゃきゃっきゃと遊んでいます。可愛いなぁ。
そのうちに、雪だるまを作り出しました。
で、出来上がったのが、この雪だるま。
女の子の体の半分くらいの大きさになります。小さい子がこれを作るのは大変だったでしょうに、頑張ったね。
除雪でかなり疲れたもので、このあと掃除をしていこうかどうか悩んでいましたが、この雪だるまを見て、癒されました。頑張る気力がわいてきました。
雪だるまからエールをもらい、「よしもうひと頑張り!」と、 それからさらに小1時間ほどアパートの掃除をしました。
やり終えると、やはり達成感を感じられるものですね。きれいになったアパートを見ると、気持ちがいいものです。
2021年の冬はどうなるのかな?
雪がなくても困る人がいるので、できれば「ほどほど」に降ってほしいものです。
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