シェアハウス メンバー募集準備、ちゃくちゃくと進めています

６月上旬の入居開始を目指し
入居者募集の準備を進めています

さて、「シェアハウス」として物件を利用すると決めたからには、市へ申請、地域への連絡など、入居後に問い合わせが来た時にしっかりと対応できるように、連絡漏れがないようにしていかなければなりません。

とりあえず、市への申請は、入居者が２人以上決まった時点で行うこととします。１人（または１つの家族など縁故のある仲間）で１つの物件を使うだけであれば、今まで通りの登録内容と変える必要がないからです。

血縁のない複数人で、１つの建物を賃貸する場合は「寄宿舎」扱いとなり、用途変更の申請が必要になります。

そして、市以上に、時として大きな壁になるものが、「地域住民の理解」です。

「シェアハウス」に対する良くないニュースが多い中、理解が得られるか心配でしたが、該当地域のご意見番や町内会長さんに話をして、了解を得ることができました。

「若者支援の一つとして、シェアハウスというのをやってみたい」と説明すると、「それはいいですね。」と、前向きな返答が。理解ある方々で、本当にありがたいです。

むしろ、こんな素晴らしい地域のみなさんに、余計な迷惑をかけるわけにはいかないので、今回新規オープンするシェアハウスはしっかりと監督していかなければいけないなと改めて思いました。

また、入居者募集、管理、運営について、素人の自分だけでは心配ですので、不動産のプロにも協力してもらわなければなりません。

特に、リスク回避の上で大切なのが「契約内容」だと思います。

しっかりした内容で契約していれば、トラブルが起きたとき法的に守られるので、「契約書」は本当に大切です。

あせらず、確実に、入居者募集を行う前の準備を行うことで、いざシェアハウスがスタートしたときにトラブルなくいくのかなと思います。

今できることを一つ一つ行いながら、６月上旬スタートを目指し、余念なく準備を進めていきます。

いざ、告知をしたときに、どれくらいの入居希望者が集まるか全くの未知数ですが、やれるだけやっていきます。

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